蚕ちゃんどこ行った(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!?

バジ子のコラムへようこそ♪

 

今日は蚕ちゃんのその後のお話(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

 

美しい白い繭を作った蚕ちゃん✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧

突然いなくなります!

 

ある日、蚕の台ごと綺麗サッパリ片付けられてたの(⁠・⁠o⁠・⁠)

 

ガラーンと寂しいコンクリートと鉄骨だけの広い空間。

 

ポツーンとたたずむチビバジ子ちゃん。

毎日の観察が出来なくなっちゃった。。

 

おばあちゃんに聞いたら、

「蚕の繭を煮て絹糸にするんだよ。」

って、、

 

えーっと、中にいる子は出してあげるのかな?

 

だってさ、そのまま煮たら汚い色の糸になるもんね!

だって、そうでしょ!?

 

うーん、何だか怖くて聞けないや。。。

 

ある日、小さな我が飛んでたの。

 

薄茶色くて地味で胴体太くて全然魅力無し!

 

それが蚕蛾(カイコガ)でした(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!、、マジ?

白くて滑らかな綺麗なあの子がこんなのになるの?

 

あれれ?
その前に、、

 

この蚕蛾はどこから来たの?

 

やっぱり中の子は煮られてないのね✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧?

 

そうだよね!
そうだと思った(⁠ʘ⁠ᴗ⁠ʘ⁠✿⁠)!

 

 

さて、、
本当にそうかな、、?

【続く】

 

この記事を書いた人

バジ子

薬剤師

3児の母、コロナ禍で着物に目覚める!特に戦前のアンティークに夢中
元来の収集癖と分からない事をとことん調べ尽くす探求心によって深まる知識は留まるところを知らない。

実は薬剤師が本業。化学や薬学の観点と歴史や交易を交えた説明をしだすとこれも止まらない。
染色、イラスト、陶芸、ハンドメイド、切り絵、何でも来い!書も嗜む。パーソナルカラーも勉強中

ディープな世界へようこそ。